「独房つき3LDK」急増中?19年の新築はマンション黒歴史になりそう【不動産業界インサイダー地下座談会(1)】

「独房つき3LDK」急増中?19年の新築はマンション黒歴史になりそう【不動産業界インサイダー地下座談会(1)】

晴海フラッグ Photo:PIXTA

蛇の道は蛇、建前だけでは本質は決して分からないのが不動産。そんな業界に首まで漬かった業界人がネット上に集う全宅ツイ(全国宅地建物取引ツイッタラー協会)。週刊ダイヤモンド12月28日・1月4日合併号「総予測」ではメンバーが変調する不動産市況について恒例の座談会を開催しました。誌面には掲載できなかった暴露ネタ満載の3時間トーク、完全版を6回に分けてお届けします。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子)

――2019年の不動産業界はいかがでしたか。まずは実需のマンションから。

のらえもん(のら) 新築マンション、ぶっちゃけ売れてないです。サラリーマンの可処分所得に対して高すぎる。少しでも総額を下げるために、(※1)財閥系デベでも60平方メートル台前半3LDKを出すし。さらに50平方メートル台の3LDKまで登場しましたね。

かずお君(かずお) 超萎えますよ。坪300万円のマンションでも外階段は鉄骨むき出しとか。そもそも、タイル張るマンション少ないよね今。

お鯛 どうせエレベーターしか使わないでしょ、って。裏が(※2)ALCそのままとか。

かずお 60平方メートル3LDKだと一部屋は3.8畳の窓のない部屋なの、もう限界。19年に供給された新築マンションって将来黒歴史になるんじゃないかな。

1 2 次へ

関連記事(外部サイト)