「秋元議員逮捕」はカジノ利権の末端の“小事”に過ぎない

「秋元議員逮捕」はカジノ利権の末端の“小事”に過ぎない

Photo:PIXTA

■秋元議員らへの金のバラマキは「カジノの闇」の片隅の出来事

 通常国会が始まり、「カジノ=統合型リゾート(IR)問題」は、与野党攻防の焦点だが、なんと情けないことか、という思いが強い。

 この国の成長戦略は「賭博」で、人々から巻き上げるテラ銭に自治体や政府・企業が群がろうとしている。

 それだけではなく、元内閣府副大臣でIR担当副大臣だった秋元司議員(自民)の贈収賄事件が発覚。秋元議員のほかにも、複数の国会議員に日本への進出を狙ったカジノ関連企業から金が流れていたとされる。

 中国企業「500ドットコム」は、秋元議員に前後2回、計500万円を渡し、ほかの国会議員には100万円ずつが配られた疑いがある。

 北海道・留寿都村にIR(カジノを核とする複合リゾート施設)を誘致しようと政治家に接近した。

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