「中高一貫校」今からでも出願できる、首都圏注目39校【2020年2月4日〜入試版】

「中高一貫校」今からでも出願できる、首都圏注目39校【2020年2月4日〜入試版】

4月から新しい校長を迎え、さらに飛躍する東京女子学園 写真提供:東京女子学園中学校・高等学校

2月1日土曜日からの3日間で、東京・神奈川にある中高一貫校の多くは1回目、2回目の入試を実施した。とはいえ、中学入試はまだまだ続いている。まだ合格を得られていなかったり、より難度の高い学校を目指して頑張っている受験生もいることだろう。今回はこれから出願可能な4日以降の入試を見ていく。中でも、学校改革に取り組み、今後大きく姿を変えていくだろう学校に焦点を当てていきたい。(ダイヤモンド・セレクト編集部)

■短期間で大きく変貌を遂げる学校の特徴

 4日以降の入試は中堅校以下が中心となる。すっかり上位校の仲間入りをした広尾学園も、5日に3回目の入試を行う。2007年に校名変更する前は順心女子というごく普通の女子校だった。それがわずか10年ほどで、誰もが知る人気の共学校に変貌を遂げている。

 生徒募集に効果がある施策としてよく挙げられるのが、新校舎、新制服、そして共学化である。概ね3年程度は賞味期限があるのだが、それだけで人気を維持するのは難しい。卒業生の進学実績も募集には大きく影響する。ただ、それはあくまでも6年前に入学した生徒の努力のたまものであり、これから入る生徒が同様の進路を確保できるかは未知数である。

 大学付属校でもない限り、私立中高一貫校は中小企業のようなものであり、理事長や校長、副校長や教頭といったトップの考えと行動いかんで、学校の中身を短期間のうちに大きく変えることが可能である。

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