締め切りと よきライバルで やる気と思考力を 高めよう

締め切りと よきライバルで やる気と思考力を 高めよう

Photo: Adobe Stock

大分で生まれ、小・中・高と地元の公立校、塾通いも海外留学経験もないまま、ハーバード大学に現役合格した『私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」』の著者・廣津留すみれさん。

ハーバードを首席で卒業後、幼い頃から続けているバイオリンを武器にニューヨークのジュリアード音楽院に進学、こちらも首席で卒業した。

現在はニューヨークを拠点に、バイオリニストとして活動しながら、起業家としても活躍している。

日本から突如、世界のトップ校に飛び込み、途方に暮れるような大量の難題を前に、どう考え、どう取り組み、どう解決していったのか?

著者が学び、実践してきたハーバード流の考える力について、自身の経験を下敷きに、どうすれば個人・組織が実践できるかを、事例やエピソードとともにわかりやすく紹介する。

■締め切りとよきライバルでやる気と思考力を高めよう

 人間の脳は、よくAIと比べられますが、人間の脳とAIには大きく3つの違いがあると私は思います。

 第1の違いは、「ゆらぎ」があるかないか。

 同じ問いに対してAIは毎回同じような答えを出しますが、人間は時と場合によって導き出す答えが異なります。これが人間特有の「ゆらぎ」です。

 若い女性にも老婆にも見える『妻と義母』という隠し絵があります。

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