なぜバリスタは毎回、美味しいコーヒーを 淹れられるのか? 「秘伝の方程式」を公開

なぜバリスタは毎回、美味しいコーヒーを 淹れられるのか? 「秘伝の方程式」を公開

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感覚でコーヒーを淹れていると、その日によって味が変わりやすい。例えば、多くの人は計量カップ1杯でコーヒー1杯分などとざっくり考えているかもしれない。しかし、それでは自分好みの味に調整したり、近づけることは難しい。理想的な豆とお湯の比率については、プロも使用する国際的な数値がある。だが、それだと面倒くさいという人のために、世界トップレベルのバリスタが独自の「方程式」を公開。
日本テレビ系列『嵐にしやがれ』、NHK『逆転人生』にも出演し話題沸騰のワールド・バリスタ・チャンピオン、井崎英典氏が初めて書き下ろした『ワールド・バリスタ・チャンピオンが教える 世界一美味しいコーヒーの淹れ方』から、その内容の一部を紹介する(撮影:京嶋良太)。

コーヒーを抽出する際には、数字に頼ることで味わいに一貫性が生まれ、再現性を限りなく高めてくれます。

しかし、いざ抽出となった際にどれほどのコーヒー豆を使って、どれほどのお湯を使えば良いのか理解していないと元も子もありません。

そこで重要となるのは、「抽出比率」の考え方です。

抽出比率とは、コーヒー豆とお湯の理想の割合を指します。抽出に理想的なコーヒー豆とお湯の割合を示す重要な指標で、プロも抽出比率の考え方に則って、レシピ作りを行います。

例えば、ドリップコーヒーに用いられる国際的に一般的な抽出比率は、コーヒー豆を1として、お湯の量を16とする比率です。

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