なぜ、あなたは「1回しか着ない服」を買ってしまうのか?

なぜ、あなたは「1回しか着ない服」を買ってしまうのか?

バンドカラーシャツ(イラスト:須田浩介)

服について考えるのは、めんどくさい。アイテム選びがめんどくさいし、コーディネートもめんどくさい。そんな男の服選びに対し、書籍『服がめんどい――「いい服」「ダメな服」を1秒で決める』で最短で私服を決める方法を説いた大山旬氏。服選びの失敗を減らす思考法を提案する。

■「買った後」で後悔しないために

家に帰ってきて、「なんでこの服買ったんだろう…」と後悔し、二度とその服は着なかった――。

そんな失敗は、誰でもしてしまうことでしょう。

今は、インターネットで気軽に服が買える時代です。一度はオンラインで服を買ったことがあるでしょう。しかし、実際に届いた服を着てみると、「なんかイメージと違うな…」と感じるはずです。

インターネットでの買い物は便利ですが、これは上級者向けの方法なのです。
服選びにおいて、どうしても手を抜いてほしくないポイントがあります。

それが、「試着」です。

■試着では「サイズ感」だけを見る

私たちがまず揃えるべきなのは、ここまでの他の連載でも述べているように、ベーシックで着回しのしやすい服です。

そして、ベーシックな服こそ、体とのフィット感、つまり「サイズ感」が命です。
同じMサイズでも、お店によってサイズ感はぜんぜん異なります。

1 2 3 4 次へ

関連記事(外部サイト)