【大愚和尚】 他人を生かすための行動は、 回り回って、「自分を生かす」

【大愚和尚】 他人を生かすための行動は、 回り回って、「自分を生かす」

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フォロワー18万人超!仏教の視点をもって、国内外の方々から寄せられた「人間関係」「仕事」「恋愛」「健康」などの相談に応える YouTube チャンネル「大愚和尚の一問一答」が人気爆発。
「実際にお寺に行かなくてもスマホで説法が聞ける」と話題になっています。
その大愚和尚はじめての本、『苦しみの手放し方』が、発売になりました。
大愚和尚は、多くのアドバイスをする中で、「苦しみには共通したパターンがある」「多くの人がウソや偽りを離れて、本当の自分をさらけ出したいと願っている」「苦しみを吐き出して可視化することによって、人は少し苦しみを手放すことができる」ということに気づいたといいます。
そんな和尚の経験をもとに、この連載では『苦しみの手放し方』から、仕事、お金、人間関係、病気、恋愛、子育てなど、どんな苦しみも手放せて、人生をもっと楽に生きることができるようなヒントになる話をご紹介していきます。

■仏教の言葉に「発菩提心(はつぼだいしん)」という言葉があります。「自分以外の誰か、何かのためになりたいと願い行動すること」です

 2011年3月11日、「東北が未曾有(みぞう)の被害に見舞われた」ことを知った私の友人は、愛知県名古屋市からトラックを走らせ、すぐに被災地に向かいました。
 彼が乗るトラックには、「カレー」の材料が、めいっぱい積んでありました。

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