必死に解こうとすると不幸になる、世界一難しい「なぞなぞ」とは?

40歳を目前に会社を辞め、一生懸命生きることをやめた著者のエッセイ『あやうく一生懸命生きるところだった』が売れに売れている。韓国では25万部のベストセラーとなり、今年1月には邦訳版が刊行。こちらもすでに4.5万部突破と絶好調だ。
日本でも「心が軽くなった」「共感だらけの内容」と共感・絶賛の声が相次いでおり、日本版の帯にも有安杏果さんから「人生に悩み、疲れたときに立ち止まる勇気と自分らしく生きるための後押しをもらえた」と推薦コメントが寄せられている。
多くの方から共感・絶賛を集める本書の内容とは、果たしていったいどのようなものなのか? 今回は、本書の邦訳版から抜粋するかたちで、気楽に生きるための考え方について触れた項目の一部を紹介していく。

■世界一難しい答えのない「なぞなぞ」=人生

 よく人生は「なぞなぞ」にたとえられたりする。目の前に突き付けられた、わかるようでわからない問題を解こうとする点では、確かに似ている。

 誰もが正解を求めて苦労し、考えれば考えるほど迷宮にハマッていくのも、なぞなぞのひっかけ問題みたいだ。

 しかも、その答えが正しいか否かも確認させてもらえない。ただ自分で答えを探し続けるだけ。

 う〜ん、こんな難しいなぞなぞってある?

 誰かが、ついに答えがわかったと言う。

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