政府・中銀が信用リスクを肩代わりする、異例の政策の「功罪」

政府・中銀が信用リスクを肩代わりする、異例の政策の「功罪」

写真はイメージです Photo:PIXTA

■日銀、企業の資金繰り支援枠を拡大75兆円から110兆円規模に

 日本銀行は16日の政策決定会合で政府と一体になっての企業の資金繰り支援の枠組みを75兆円から110兆円規模に拡大し、コロナ対応の大規模な金融緩和を維持することを決めた。

 コロナショックを受けて米国をはじめ主要国では政府と中央銀行が一体となって、社債購入や金融機関へのバックファイナンスなどで、企業向け貸し出しを増やし、資金繰りを支援する政策が展開されている。

 政府や中央銀行が信用リスクを肩代わりする異例の政策で、4月以降、株価は急回復してきた。

■急回復後、再び急落の株価実体経済との乖離(かいり)が大きすぎた

 だがこのところの株価の急落は、何を意味するのだろうか。

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