「早漏」改善の医療用アプリ開発中、エクササイズと心理療法による効果は?

1週間分7パターンの言葉が用意されており、逆にダメージを受けそうだが……。

 しかし、途中で抜けた3人を除いて解析をした結果、DTx群は早漏スコアが有意に改善。また治療を終えて、再び早漏と診断されたのはDTx群で17人中わずか1人だったのに対し、非DTx群では15人中10人と大差がついた。根拠のない思い込みを目に見える形で打ち消すことは、想像以上に効果があるのだろう。

 親密なパートナーは以前にも増して大切な存在だ。思い込みに囚われる前に相手と向き合おう。

(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)

前へ 1 2

関連記事(外部サイト)