頭のいい理系は1冊15分で「合理的」に読む

頭のいい理系は1冊15分で「合理的」に読む

Photo: Adobe Stock

文系のなかには、理系コンプレックスを抱えている人は少なくありません。しかし、「読書においては文系がまさっている」と、この本に出合うまではそう思っていました。しかし……。新刊『理系読書 読書効率を最大化する超合理的サイクル』は、理系が実践している合理的な方法を読書に応用した技術です。著者は、東大生500人以上、医大生を2000人以上輩出した元駿台予備学校ナンバーワン化学講師で、バリバリの理系。本をまるで理科の実験のように扱い、最短最速でスキルハントする。インプットとアウトプットが速すぎて、これにはもうお手上げです。「速く読むこと」や「大量に覚えること」を目的とする読書術とは、一線を画した内容。最短最速で著者の経験知やノウハウを自分の頭にインストールし、自分の問題解決に役立てる至極の読書術です。

■集中力が続くのは15分。だから1冊15分で読む

 本を読むうえで大切なことは、いかに合理的に読むかです。

 最初から最後まで全部読んで「読み終わった」という達成感を得たとしても、そこから得られた情報を使いこなせていなければ合理的とはいえません。その反対に、数ページ読んだだけでも、自分自身の問題解決やスキルアップにつなげられたら、合理的な読み方といえます。

 そんな合理的な読書を追求してきた私は、1冊の本をおおむね15分くらいの時間で読了できるようになりました。

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