中高年の「目の疲れ」、本当に効く方法とは

中高年の「目の疲れ」、本当に効く方法とは

写真はイメージです Photo:PIXTA

読書の秋である。秋の夜長は、“積ん読”になっていたビジネス書や小説を一気に片づけたいところだが、何とも困るのが目の疲れ。40代半ばあたりから老眼が進み、本を読むのもひと苦労。ピントが合わずに視界がかすむ。年を取ると、なぜこんなに目がかすむのだろう。目の筋肉の衰えと細胞の劣化、そして涙が減るためらしい。どうすれば改善するのだろうか。(サイエンスライター 川口友万)

■ドライアイのチェックリスト

 年を取ると目の調子がどんどん悪くなる。かすんだり長く開けていると疲れて、本を読む気がうせる。目が見えにくくなっている時、目はどうなっているかというと乾いている。涙の量が減っている。いわゆるドライアイだ。

 ドライアイとはどういう症状か? 目薬の製薬会社が作ったチェックリストによると、以下のうち5項目が当てはまるとドライアイの恐れがある。

1.目が疲れやすい
2.目やにが出る
3.目がごろごろする
4.重たい感じがする
5.目が乾いた感じがする
6.何となく眼に不快感がある
7.目が痛い
8.涙が出る
9.ものがかすんで見える
10.目がかゆい
11.光を見るとまぶしい
12.目が赤い

■深いまばたきがドライアイを防ぐ

 結構、みなさん当てはまるのではないか。

 ドライアイの最大の原因はパソコンだ。パソコンの画面を見ながら作業をすると、肩が凝ったり目がかすんだり腰が痛んだりと、いろいろな症状を併発する。長時間、モニターを見ながらキーボードとマウスで作業するという、今までなかった体の使い方が引き金になる。

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