定年後に住宅ローン「1000万円超」残っても破綻を回避!2つの見直し術

定年後に住宅ローン「1000万円超」残っても破綻を回避!2つの見直し術

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日本経済新聞が住宅ローンの完済年齢が上昇していると1面トップで報じた。そこで今回は、老後に家計が破綻せずにすむ住宅ローンの組み方と、定年以降も返済が続くローンをすでに組んでしまった人の見直し方法2つをお伝えする。(株式会社生活設計塾クルー ファイナンシャルプランナー 深田晶恵)

■日経新聞が1面トップで報じた住宅ローン完済年齢が「平均73歳」に!

 10月5日(月)付け日本経済新聞朝刊の1面トップは、「住宅ローン完済年齢上昇〜平均73歳、年金生活不安定に」という見出しの記事だった。

 日経新聞といえば、企業発信のニュースが大きく取り上げらえるのが定番だ。発表もののニュース(政府や企業の広報がメディアに向けてリリースするニュースのこと)が少ない月曜日朝刊とはいえ、朝刊1面トップに個人向け住宅ローン利用者の老後を心配する記事が取り上げられるとは、大変珍しい。

 見出しに続くリード文には「日本経済新聞が住宅金融支援機構のデータ(筆者注:フラット35の利用者データ)を調べたところ、2020年度の利用者が完済を計画する年齢は平均73歳と、20年間で5歳上がった。借入時の年齢や金額が上昇しているためだ。70歳まで雇用が継続されても年金生活は不安定になりかねない」とある。

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