リモートワークで課長たちが悲鳴!コロナ時代の管理職ホンネ座談会

リモートワークで課長たちが悲鳴!コロナ時代の管理職ホンネ座談会

Photo:RUNSTUDIO/gettyimages

コロナ禍により会社と出世の仕組みは激変した。上司にとって部下との会話、部下の育成、評価などの悩みは大きく、特に課長レベルの管理職からは悲鳴にも似た声が聞こえてくる。特集『新しいマネジメントの教科書』(全18回)の#1では管理職5人による匿名座談会をお届けしたい。(ダイヤモンド編集部 山出暁子、塙 花梨)

■会話に評価に育成…上司と部下の苦悩が噴出!

編集部 皆さん、リモートワークはどのように導入してきましたか?

山崎 弊社は女性が多いので、小さなお子さんがいる方から優先的に対応していきました。

高井 うちは緊急事態宣言明けも6割以上をリモートワークにという目標を立てたんですが、雑談もできない環境はきついので週に1〜2回出社ということになっています。

永田 そう、雑談は大事。一番きつかったのは温度感が分かんないことですね。例えばクレームの報告でも以前なら表情で深刻さが分かった。今も「報連相」はあるんですが、やはりリアルで会わないと切迫感が分からない。

高井 うちは、冗談みたいな話ですが、こんなことがありました。

 緊急事態宣言後にようやく出社できた新卒の社員が、コピーを取ろうとしたんですね。そしたら、オフィスから出てコンビニまで行ってコピーしちゃったんです。

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