【FIRE】話題の“早期リタイア術”を著名人が続々取り上げる理由

【FIRE】話題の“早期リタイア術”を著名人が続々取り上げる理由

Photo: Adobe Stock

「中田敦彦のYouTube大学」や「両学長 リベラルアーツ大学」などで取り上げられ、今話題になっている『FIRE 最強の早期リタイア術』。早期リタイアして自由に暮らす生き方「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)の第一人者が、貧しい生い立ちながらも資産をつくり、若干31歳で経済的自立を手にした「具体的メソッド」を詰め込んだ1冊だ。今回は『FIRE 最強の早期リタイア術』によせられた、ベストセラー『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』の著者、ジェイエル・コリンズの序文を特別に公開する。

■ジェイエル・コリンズによる序文

 読者の一部は本書を嫌いになるだろう。

 経済的自立(FI)に到達できるのは一部の特権階級だけであり、自分のような不遇な人間には絶対に手の届かないものだと吐き捨てる誇り高きネイセイヤー(何事も否定する人)連合の一員であれば、間違いなく嫌いになるはずだ。

 そんな風にあきらめる前に、あなたの人生が次の項目に1つでも当てはまるのかどうか見てほしい。

 ・あなたは全体主義の体制下で育ったか?
 ・あなたの家族は1日44セントで生活したことがあるか?
 ・初めてのコカ・コーラがそれまでで最も感動した経験だったか?
 ・飲み終わったコーラの空き缶があなたにとって最も大切な持ち物になったか?

 それでは、私自身の不運な境遇についてお話ししよう。

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