サリーさんとNozomiさんが教えてくれた ワークマン式「アンバサダーマーケティング」 ……ワークマンの仕掛け人と 早大入山教授の白熱対談7

サリーさんとNozomiさんが教えてくれた ワークマン式「アンバサダーマーケティング」 ……ワークマンの仕掛け人と 早大入山教授の白熱対談7

Photo: Adobe Stock

今、最も注目を集める急成長企業ワークマンは、「しない会社」だ。
◎社員のストレスになることはしない
◎ワークマンらしくないことはしない
◎価値を生まない無駄なことはしない
とりわけ「頑張ること」はしないどころか、禁止! それでも業績は、10期連続最高益を更新中だ。
なぜ、コロナ禍でも業績が伸び続けているのか。
なぜ、自分の頭で考える社員が急増しているのか。
なぜ、いま「しない経営」が最強なのか。
このたびワークマン急成長の仕掛け人である土屋哲雄専務が、Amazonに負けない戦略を初めて語った初の著書『ワークマン式「しない経営」』が大きな話題となっている。
今回、ワークマンの土屋哲雄専務と早稲田大学大学院・ビジネススクールの入山章栄教授が初めて本書で対談。両者は何を語ったのだろうか。

■アンバサダーが開発段階からコミットするしくみ

土屋哲雄(以下、土屋)でも作業服以外には知見がありません。そもそも作業服についても、職人さんにアドバイスをもらっていました。私たちは現場で作業服を使いませんから。いいものをつくろうと思うと、職人さんに聞くしかない。

そうやって高機能・低価格製品をつくっていたら、別の分野の方が使ってくださって、ブログやYouTubeで製品を紹介してくれました。

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