脳が1万年進化していない人間は AIとどう共存していくのか? 【APU出口学長×スタンフォード星校長4】

脳が1万年進化していない人間は AIとどう共存していくのか? 【APU出口学長×スタンフォード星校長4】

Photo: Adobe Stock

世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに10万部を突破。ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。
池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)から「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」、宮部みゆき氏(小説家)から「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」、なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)から「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」と絶賛された本が、12/25「日経新聞」に掲載された。だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本だ。
一方、スタンフォード大学・オンラインハイスクールはオンラインにもかかわらず、全米トップ10の常連で、2020年は全米の大学進学校1位。世界最高峰の中1から高3の天才児、計900人(30ヵ国)がリアルタイムのオンラインセミナーで学んでいるが、そのトップが星友啓校長だ。

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