韓国・文大統領、慰安婦損害賠償判決でまた窮地の「内憂と自業自得」

韓国・文大統領、慰安婦損害賠償判決でまた窮地の「内憂と自業自得」

Photo:Pool/gettyimages

■日本政府に元慰安婦への賠償命令「困惑」隠さない文大統領

 戦後最悪の日韓関係にまた一つ、難題が持ち上がった。

 日本政府に対して元慰安婦らに対する損害賠償を命じた1月8日の韓国地裁の判決だ。

 判決を受けて、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1月18日の記者会見で「(日韓関係改善に)努力をしているなかで、慰安婦判決の問題が加わった。困惑している」と述べた上、同様に日本企業への賠償命令が出ている元徴用工判決も含めて、日本政府や企業への強制執行を「韓日関係に望ましいことだと思わない」と、「判決の尊重」を強調してきたこれまでの姿勢から、一歩、踏み込んだ。

 だが、韓国による慰安婦問題和解合意の廃棄以降、日本の対韓輸出規制、それに対する韓国側の報復とこじれにこじれてきた日韓関係を修復するには、国内外の一筋縄でいかない事情を抱える。

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