韓国文大統領が直面する「米国務・国防長官訪韓」の試練、元駐韓大使が解説

韓国文大統領が直面する「米国務・国防長官訪韓」の試練、元駐韓大使が解説

Photo:Vatican Pool - Corbis/gettyimages

■約5年ぶりに米韓2+2が実現

 米国のトニー・ブリンケン国務長官とロイド・オースティン国防長官は3月15〜17日の日程で訪日した後、17日から1泊2日の日程で韓国を訪問することで日程調整しているという。韓国では鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相、徐旭(ソ・ウク)国防相と「2+2(外務・国防相)会議」が実現する見込みである。米韓による2+2は2016年10月にワシントンで開催されたのが最後であり、約5年ぶりのことである。

 中国や北朝鮮などの「レッドチーム」入りを言われている韓国は、これまで日本ばかりでなく米国からもスルーされてきており、日米豪印の4カ国首脳会談にも参加しない見通しである。そうした中で、2+2が開かれる見込みとなったことで、文在寅政権はホッと胸をなで下ろしていることであろう。

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