アリス風 “独居老人”は孤独を満喫「寂しいからって現実のお友達を探そうとするより……」

アリス風  “独居老人”は孤独を満喫「寂しいからって現実のお友達を探そうとするより……」

田村セツコさん

「本を出したのをきっかけに、最近、孤独について真剣に考えたの。孤独を感じるのは生きている証拠。お墓に入ったら、家族や親戚がわんさかいて、たまにはひとりになりたいって思うんじゃないかしら? そう考えると、今のうちに孤独を楽しんでおかないと」

 そう笑顔で語るのは、半世紀以上も第一線で仕事を続ける80歳のイラストレーター、田村セツコさん。

「生きている限り、何歳でも、どんな立場であっても孤独を感じるのは当たり前のこと。にぎやかでホットな家族と住んでいても、ラブラブなカップルでも、孤独感は心のスキマに忍び寄ってくるのよ」

 どこに誰といても、「ひとりぼっち」を感じることは珍しくない。孤独とはなにも特別なことではない。

「寂しいなんて思っていたら時間がもったいない。そんな暇があったら床でもみがいたらどうかしら?(笑)」

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