折原みとさん「人との出会いが私のすべて」物語の舞台、海街で見つけた“幸せ”

折原みとさん「人との出会いが私のすべて」物語の舞台、海街で見つけた“幸せ”

少女漫画家、小説家の折原みとさん

白波が立つ夕暮れの海を吹き始めた南風に乗って、ヨットが滑るように疾る。

 風薫る5月。

 湘南ビーチFMから流れるハワイアンのメロディーに誘われ、厚い木の扉を押すと、デッキにしつらえたブロック積みの炉の中ではサザエやアワビの焼ける匂いがする。

 葉山海岸通り。森戸神社から浜伝いに森戸のデニーズの下を歩いていくと、海岸沿いにチョコレート色の可愛い小屋が見えてくる。

 そのデッキから初めて名島の赤い鳥居、江の島、そして富士山を望む景色を見たときみとはこの街を舞台にした“純愛小説”を描いてみたいと思った。

続きは週刊女性PRIME で

1

関連記事(外部サイト)