「お金より時間が大切」丁寧に暮らした老夫婦 “つばた夫妻” が教えてくれたこと

「お金より時間が大切」丁寧に暮らした老夫婦 “つばた夫妻” が教えてくれたこと

英子さんとしゅういちさん。バナナの葉の帽子は、しゅういちさんの88歳タヒチ・クルーズのお土産

「お金より時間が大切」丁寧に暮らした老夫婦 “つばた夫妻” が教えてくれたこと

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 橋田壽賀子賞を受賞したドキュメンタリー映画『人生フルーツ』は、愛知県のニュータウンに暮らした老夫婦、つばた英子さん(89)としゅういちさん(享年90)の物語。夫のしゅういちさんは2年前に他界したが、映画は口コミで人気を集め異例のロングランを続ける。人々を惹きつけてやまない夫婦の丁寧な暮らしぶりを取材してきた編集者・吉川亜香子さんに語ってもらった。

 名古屋市近郊のニュータウンに建つ小さな丸太小屋。住宅街とは思えないほど緑濃い一角に英子さんとしゅういちさんは住んでいる。

「玄関はありませんよ。お好きな場所からお入りください」と、しゅういちさん。

 私が初めてつばた夫妻に会ったのは2008年の夏。当時、83歳だったしゅういちさんは、声に張りがあって、大股ですたすたと歩いていく。

 そんなしゅういちさんに驚く私に、英子さんが教えてくれた。

続きは週刊女性PRIME で

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