溝端淳平、俳優デビュー10年での進化「蜷川さんがぶち壊してくださった」

溝端淳平、俳優デビュー10年での進化「蜷川さんがぶち壊してくださった」

溝端淳平 撮影/佐藤靖彦

溝端淳平、俳優デビュー10年での進化「蜷川さんがぶち壊してくださった」

(c)2017「破裏拳ポリマー」製作委員会

「ホームドラマで父親役とか、社会派ドラマで猟奇的な役とか、とにかく今、僕の中での新しいものに挑戦したいんです。この映画でもこれほど激しいアクションに向き合うのは初めてだったけど、演じていてアドレナリンが出たし、大変だけどすごく楽しかった。まだまだやってない役柄のほうが多いなって改めて思いましたね」

 タツノコプロ55周年記念作品となる映画『破裏拳ポリマー』で、溝端淳平(27)が本格的アクションに初挑戦。ここだけの秘話を聞くと、

「監督がもともとアクション俳優だったので、4か月くらい、じかに教えてもらい練習しました。参考にしたのはブルース・リーのキレイな動きとジャッキー・チェンの楽しませるアクション。実際にやってみると2人のすごさを改めて知って見方が変わりました。本当に別格! 現場でアクションを監督とひとつずつ作り上げるのはすごく自分に合っていると思いましたし、また挑戦してみたいですね」 

 溝端自身も’07年に俳優デビューし今年10年。「何か節目という感じはなくて、まだまだ10年なんだなって」と謙虚に答えながらもこう振り返った。

「最初は芝居の楽しさもわからないまま、ただ周囲の期待に応えなければというふうに仕事をしていた時期もありました。やっぱり『ムサシ』という舞台で蜷川幸雄さんに出会ったのは大きかったですね。とにかく稽古(けいこ)でさんざん罵倒(ばとう)されたんですよ(笑)」

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