木村文乃、愛の告白を受け「人を好きになるってこういうことだったな」

木村文乃、愛の告白を受け「人を好きになるってこういうことだったな」

木村文乃 撮影/伊藤和幸

木村文乃、愛の告白を受け「人を好きになるってこういうことだったな」

木村文乃 撮影/伊藤和幸

「これまでお母さん役とか先生役をやることが多くて、ガッツリ恋愛ものってほとんどやったことがなかったんです。だから、もう(役で)恋することはないんだろうなって思っていたときに今回お話をいただいたので、すごくありがたい気持ちでやらせていただいています」

 30歳を手前にした男女2人の“運命の恋”を描いたドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系・土曜夜10時〜)で、ヒロイン・湖月晴子役を演じている木村文乃。実年齢と同じ29歳、まさに等身大の女性を演じている。

「晴子はどこにでもいそうな標準的な人だから、みんなの標準を取り入れています。私、声を大にして言いたいんですけど、“晴子が誠(亀梨和也)に心を開かないからダメなんだ”って言われるんですけど、急に“ボク、運命の人です”って男の人が現れて、それ信じる人いる!? って(笑)。どちらかと言ったら晴子が拒絶してしまう反応は、標準なんじゃないかなって思ってます」

 登場人物は全員ピュア。だからこそ、その恋愛観には考えさせられることも多い。

「本来、人を好きになるって、こういうことだったなって思い出させてくれる作品です。恋愛関係って、その前にその人の人間性を好きにならないと成り立たない。私もまさにそのタイプで。“人間的に好きな人”の中から直感的に“この人のこともっと知りたい”“ずっと一緒にいたい”とか思えたら、それが恋愛的な“好き”になるんだと思います」

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