人間らしく生きる都市「東京は100年経ってもパリにはかなわない」その理由とは

 今回の原稿は、パリからお届けします。

 パリ……世界中出張に出掛けますが、やっぱりこの街に来ると盛り上がります。

 食べ物がうまい、ということがおそらくいちばんの理由なんだと思うんですね。その辺のカフェに入っても間違いなくうまいものにありつける。

 さらにワインが安い。もちろん、ボルドーだとかブルゴーニュの「グランクリュ」(特級)なんて言い出せば高いわけですが、「ノンミレジメ」「ノンヴァン」(特定年に特定地区で醸造された高級ワインではないもの)どころか、「まるでラベルのないもの」(認証を取らないので、その分安い)などが、破格の値段で飲めちゃうわけです。

 カラフェ(主に若いワインを入れる器)で3ユーロ(375円前後)とかですから、これはやっぱりすごい!!

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