<新刊レビュー>おかんメール完結編、11歳双子の優しい物語、生活保護のリアル

<新刊レビュー>おかんメール完結編、11歳双子の優しい物語、生活保護のリアル

『おかんメールFinal』(『おかんメール』制作委員会=編/扶桑社)※記事中にある画像をクリックするとamazonのページにジャンプします

■『おかんメール Final』(『おかんメール』制作委員会=編/扶桑社)

 2014年の母の日に発売となった『おかんメール』シリーズが、ついに7巻目にしてファイナルを迎えた。『焼きそばちくりました』というクスッと笑える誤字メールや、『あんた、シンゴリラ観た?』という惜しい間違いメールなど、モバイル機器を使い慣れていない母親から届くメールは誤字脱字&意味不明のオンパレード。

 狙っていないからこそ生み出される奇跡の文章はもはや神ワザ級。1、2作目はメール画面でのやりとりが多く掲載されていたが、3年の時を経ておかんたちの利用機器も携帯からスマホへと進化したからだろう、最新作ではLINE画面のやりとりがほとんどだ。

 さらにファイナルということもあり、新作や写真シリーズとともに過去の6巻からのベストセレクションも掲載。破壊力バツグンの笑いとともにおかんの深い愛情にウルッとてしまう1冊、ホッとひと息つきたいときにおすすめです。

(文/アリス美々絵)

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