美智子さま、妻・母・皇后としての素敵な「おことば」の数々に感心する

美智子さま、妻・母・皇后としての素敵な「おことば」の数々に感心する

ご静養中に須崎御用邸の浜辺を散歩しながらお孫さまと積極的に交流された('02年8月)

【'59年に美智子さまが皇室入りされてからのお誕生日や記者会見での「おことば」には、さまざまな「お心」が感じられる。陛下が退位され「上皇后」になられても「お気持ち」を発表されることはあるのだろうか……。「おことば」を述べる機会があるたびに、その時々の「お心」をお伝えしてこられたのだが、元宮内庁担当記者で『天皇陛下の本心 25万字の「おことば」を読む』(新潮新書)の著書がある産経新聞の山本雅人さんに、印象に残る「おことば」を聞いてみた─。】

 ご両親に対する「思い」がよく表れていたのは、'04年の70歳のお誕生日で“お生まれになってから印象に残っている出来事”を聞かれた際のご回答です。

《家を離れる日の朝、父は「陛下と東宮様のみ心にそって生きるように」と言い、母は黙って抱きしめてくれました》

 美智子さまが皇室に入られる一方で、民間で生き続けるお母さまの複雑な胸中を感じられたのでしょう。娘が嫁ぐ朝に無言の抱擁をするという「娘を思う母心」は心に沁みわたります。

 さらに、ご自身が結婚した際のことを振り返っています。

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