詐欺事件の検挙被疑者の8割以上が10〜30代!知らぬ間にうちの子も加害者に?

詐欺事件の検挙被疑者の8割以上が10〜30代!知らぬ間にうちの子も加害者に?

イラスト/スヤマ・ミヅホ

 警視庁の発表によると、2016年の特殊詐欺の検挙人員は552人。そのうち、10〜30代が87%を占める。役割別では、詐欺で現金を受け取る、いわゆる「受け子」役が48%。わが子が詐欺加害者になる可能性は、少なからずある。

「友達や先輩から“日当5万円のいいバイトがあるよ”などと声をかけられ、軽い気持ちで引き受けると、実は受け子だったというケースは多い。受け子は“カモ”のもとへ出向いての現金・カードの受け渡しや“〇〇駅のロッカーに入っている物を取ってこい”といった指示を受けて、遂行するのが主な役割です」

 と詐欺問題に詳しい堀井準弁護士。受け子は“バイト”の紹介者か、紹介者の背後にいる誰かから電話やLINEで指示を受けるが、大もとの依頼者を知らずに働かされていることがほとんど。

「途中で“何かおかしい”と気づいたものの、報復が怖くて引き返せないケースも多いです」(堀井弁護士、以下同)

 取り返しがつかなくなる前に、怪しいと思った時点で足を洗うことが重要だ。

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