<都議選に一言>作家・北原みのりさん「期待できない“百合子女王様”の政治」

<都議選に一言>作家・北原みのりさん「期待できない“百合子女王様”の政治」

(左)小池百合子都知事(右)作家・北原みのりさん

 都民ファーストの会の都議選候補者を「35%が女性」と強調、街頭演説でも「おっさん政治じゃダメなんです」と叫ぶ小池都知事。しかし、小池都政に女性の声が反映されているかというと話は別だ。

「女性政治家だからこそ女性のための取り組みをやらねばならない、とは思っていないのでは? むしろ貧困であったり、シングルマザーだったり、そういう困っている女性に対して、わりと冷たいんじゃないかということが政策から見えてくる。例えば介護でも、特養の待機者は相変わらず多いし、大きなプランをぶち上げることはあっても、生活に根づいた丁寧な仕事の形跡はありません」

 そう話すのは作家・北原みのりさん。都民でもある北原さんにとって、道路から電柱をなくす「無電柱化」が唯一、身近な変化として感じられた政策だという。

「小池さんは引っ張っていく力は強いし、何かやってくれるんじゃないかと期待させるのがうまい。でも、それって実は怖いこと。そういう期待を政治家にかけてさんざん失敗してきたはず」

 各世論調査の支持率は下がったとはいえ、まだまだ衰えない小池人気。特に女性の支持が根強い。

続きは週刊女性PRIME で

1

関連記事(外部サイト)