夫は西郷隆盛の直系子孫、マタハラを受けながらも当選した妊婦都議の根性

夫は西郷隆盛の直系子孫、マタハラを受けながらも当選した妊婦都議の根性

西郷歩美さん 中央区、元中央区議、12月出産予定

「出産予定日は12月末です。12〜1月にかけて議会は休みなので産休を取らずにすむかもしれません。でも、女性議員が増える中、議会で産休や育休をどうするかという議論は絶対始めたほうがいい」

 東京中央区(定数1)で当選した元中央区議の西郷歩美さん(32)はそう話す。

「まず、議会がお手本になり、制度をしっかり整えていかなければならない。出産で仕事をあきらめてしまう女性がいることが問題です。共働き世帯は多く、女性が職を失うと家計に響く。当事者である私が議会を変えていきたいと思っています」

 5月まではつわりがひどく、1日に5〜6回吐いた。食欲がなく水さえも飲めなくて体重が6キロ落ちた。選挙期間中はつわりはおさまっていたが、おなかの赤ちゃんのことを考えて、炎天下の演説を控えるなど陣営スタッフを含め工夫したという。

「演説を少し短めにしたり、こまめに水分補給して、小休憩を挟むようにしました。一方で悲しいマタハラ(マタニティー・ハラスメント)も受けた。“妊婦がキャリアアップを目指すんじゃない”とか、“赤ちゃんファーストでいけ”とか、ひどい言葉を突きつけられました」

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