複数のメディアを同時に使う「ながら活動」は脳に悪いとの論文

記事まとめ

  • 複数のメディアを同時に使う「ながら活動」は、あまり脳に良くないのだという
  • 「メディアのマルチタスク」は脳機能を衰えさせ脳の前帯状回の厚みも減少させてしまう
  • TVを横目にスマートフォンでSNSを眺める場合は、脳に負荷をかけすぎてしまうそう

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 このように、なにか作業をしながら同時並行で他のことを行うことを、「ながら活動」といいます。中でも、複数のメディアを同時に使う「ながら活動」は、あまり脳に良くないんだとか。

 シンガポールのデュークNUSとイギリスのユニバーシティカレッジの共同論文によると、「メディアのマルチタスク」は脳機能を衰えさせるばかりでなく、脳の前帯状回の厚みも減少させてしまうことがわかっています。

 例えば、テレビを横目にスマートフォンでたらたらとSNSを眺めている場合。

 (1)テレビの音声を耳で聞き取り、(2)動く画像を目で追いかけ、(3)さらに携帯に表示された文字を読む……といった具合に、同時に様々な感覚機能を使っています。

 一見すると脳が活性化され、働きが増すような気もしますが、実際はその逆。複数のメディアを使った「ながら活動」は、同一の感覚器官を酷使し、脳に負荷をかけすぎてしまうのです。

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