過労死スレスレまで残業OKに!?「働き方改革」に隠されたブラック法案を徹底検証

過労死スレスレまで残業OKに!?「働き方改革」に隠されたブラック法案を徹底検証

残業の上限規制のイメージ ※本文は4ページ参照

 いつまでも終わらない仕事に、ミサイルが飛んできても休めない会社。パワハラ、職場いじめはしょっちゅうで、給料だって上がらない……。電通事件が衝撃を与えて以来、「働き方」に向けられる視線はかつてないほど厳しいというのに、ブラック企業にエサを与えるトンデモ法案が登場。サラリーマンもハケンも、パート主婦も知らなかったらヤバい、その怖すぎる中身と影響を徹底検証します!

「働き方法案」には、企業が、あの手この手で残業代を払わずにすむ『残業代ゼロ法案』が仕込まれている。

 まず、新たに導入を目指す『高度プロフェッショナル制度』(以下、高プロ)。労働問題に詳しい佐々木亮弁護士が解説する。

「高収入かつ、高度な専門職の労働者が対象です。平均年収の3倍以上、つまり年収1075万円以上で、専門性の高い職業に就いている人。具体的には、為替のトレーダー、研究職などが挙げられています」

 この条件に該当すれば高プロ導入後、労働基準法の保護からはずされてしまう。

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