関口知宏、“旅人”から“俳優”に戻る「鉄道の旅が人気になる予測は立っていました」

関口知宏、“旅人”から“俳優”に戻る「鉄道の旅が人気になる予測は立っていました」

関口知宏(46) 撮影/伊藤和幸

<作品情報>
『波乗りオフィスへようこそ』
イオンシネマ徳島 公開中、4月19日(金)有楽町スバル座ほか全国順次公開
出演:関口知宏、宇崎竜童ほか
公式サイト/www.naminori-office.com


「映画『波乗りオフィスへようこそ』のマスコミのみなさんにお配りする資料に《実は、俳優の肩書を外そうと考えていた矢先にオファーをいただいたんですね》と、書いてありますが、単純に“俳優の仕事がまだ来るの?”っていう感じだったんです。 '04年からスタートしたNHKの世界を鉄道で旅する番組で、あれだけ“自然、自然”と言われて、本来の自分がバレちゃいましたよね。

 俳優さんって素の部分が見えちゃうと、役を演じるときに“この人、本当はこうなのに”と思われてしまう。もう、バレちゃったんだから、しかたないなって。実際に俳優の仕事もここ数年してなかったので、肩書をはずすって聞こえちゃったかもしれないけど、どうしたらいいのかわからなかったってのが正しいです。

 今回の映画を受けた理由は、紀行番組にあるんです。あの鉄道の旅が人気になるだろうなという予測は立っていました。それは、上から目線とか、生意気とかじゃなくて。いまの“新しいぜ”“イケてるぜ”の逆をいくものだったので。以前を知っている人から見たらホッとしますよね。

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