クリスタル・ケイのコンプレックスを変えたNY「日本ではなかなかできなかった」

クリスタル・ケイのコンプレックスを変えたNY「日本ではなかなかできなかった」

クリスタル・ケイ 撮影/森田晃博

個性派シンガーとして、これまで数々のヒット曲を送り出してきたクリスタル・ケイさんが、初めてミュージカルに挑戦する。その作品が、ブロードウェイでセンセーションを巻き起こした『ピピン』の新演出版。

 本場の一流クリエイティブ・チームが来日して創りあげる話題作だ。初めてというのが意外すぎるほどミュージカルの世界になじんで見えるクリスタルさんだが、この初挑戦へと彼女を導いたのは、ピピン役で共演する城田優さんだったそう。

「優とは10年来の友人なのですが、2年ほど前、いきなりラインで誘われまして。“再来年、僕とブロードウェイ・ミュージカルやらない? 本場の人たちと”って(笑)。最初は“何それ、やったこともないのにハードル高すぎでしょ”と言ったら“クリならできるよ”と言う。“ちなみに作品は何?”って聞いたら“『ピピン』だよ”と。それを聞いたとき鳥肌が立って、運命を感じました」

 なぜなら『ピピン』こそ、クリスタルさんがニューヨーク滞在中に観劇し、衝撃を受けた作品だったのだ。

「とにかくめちゃくちゃ面白くて“こんなにいろいろな要素が入っている作品があるんだ!”と驚きました。踊りだけでもスタイリッシュですごいのに、アクロバットもサーカスの要素もあって、ダークな部分もある。でも笑えるし、エロさもあって“こんなミュージカル初めて見た!”って大感激。

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