大麻合法化を訴える高樹沙耶氏、女優時代から発揮していたヤバい「教祖力」
2019年06月08日 22時00分 週刊女性
「ヤバい女になりたくない」そうおっしゃるあなた。ライターの仁科友里さんによれば、すべてのオンナはヤバいもの。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、仁科さんがさまざまなタイプの「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」を分析していきます。
芸能人の薬物逮捕が相次いでいます。先日、KAT-TUNの元メンバー・田口淳之介被告と元女優・小嶺麗奈被告が大麻取締法違反の罪で逮捕、起訴されました。
有名アイドルが薬物に手を染めたことにショックを受けた人は多いと思いますが、こんなときに怪気炎を上げているのが、元女優の高樹沙耶です。
高樹といえば1983年に女優デビュー、ドラマに多数出演するなどバブル期に人気女優として活躍していました。34歳のときに結婚しますが、2年後に離婚しています。
傷心の彼女を癒したのは自然でした。フリーダイビングをはじめた高樹は、恋人であるコーチと練習に励み、ワールドカップに出場します。当時の日本記録を更新して、日本人初のメダリストとなるのだから、たいしたもの。