仏さまの “おさがり” で子どもを笑顔に、サンタさんより愛されるお坊さんの話

仏さまの “おさがり” で子どもを笑顔に、サンタさんより愛されるお坊さんの話

『おてらおやつクラブ』代表 松島靖朗さん 撮影/渡邉智裕

奈良県磯城郡田原本町に安養寺という1633年に創建された古刹がある。

 初夏のある午後、寺の本堂の御本尊の前には、たくさんのお菓子や食料品などの入った段ボールが並んでいた。

 本堂には10数人の男女が集まり、それぞれが作業に取り組む。お米をスケールで測って紙袋に詰める人、段ボールを組み立てる人、お菓子や食料品を賞味期限ごとに並べ替える担当もいる。

 これは『おてらおやつクラブ』の発送会。支援を希望するシングルマザーの家庭へ向けて、お菓子、食料品、文房具、おもちゃなどを段ボールに詰めて毎月発送するのだ。

 段ボールには、家族情報と呼ばれる紙が入っている。

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