タピオカ狂騒曲はなぜ終わらない? 辛酸なめ子が考える「#タピ活の本質」

タピオカ狂騒曲はなぜ終わらない? 辛酸なめ子が考える「#タピ活の本質」

スシローの新商品はスマホのライトで下から“光らせる”。タピの進化が止まらない! (公式サイトより)

ここ数年、空前のブームになっているのがタピオカだ。インスタ映えするビジュアルやおしゃれな店内が女子たちの間で大流行。“タピる”や“タピ活”という流行語も生まれる一方で、『ゴミ問題』『暴力団が出店』といった弊害も生まれているという──。その一筋縄ではいかない社会現象を漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんとともに考える。

* * *

──タピオカブーム、まだまだ終わらなさそうですね。

「この前、電車に乗っていたら大学生くらいの女の子ふたりが話していて、“あそこの店はこれくらい並んだ”とか、“あの店は業務用のタピオカを使っている”だとか会話の内容がすべてタピオカになっていたのには驚きましたね。もはや洗脳されてしまっている人も多いのかなと思ってしまいました。

 これまでもタピオカは何度かブームになったことがあり、これが第3次ブームだそうですが、今回はここ数年すごく人気のある台湾から到来したブームということもあり、根強そうですね。私もたまにタピオカを飲むのですが、3回に1回はのどにつまって誤嚥(ごえん)のようになってしまい苦しむというパターンが多いです。年齢を重ねると吸い込む力が衰えてしまうのでしょうか。たまに店員さんには“タピオカ抜きでお願いします”と注文するのですが、そのたびに“大丈夫ですか?”と返されます。

続きは週刊女性PRIME で

1

関連記事(外部サイト)