林 漢傑八段、ボルダリングの大会に初挑戦

林 漢傑八段、ボルダリングの大会に初挑戦

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今月も林 漢傑(りん・かんけつ)八段出題の詰碁に挑戦しましょう。ミニコラム「今月のひと言」とあわせてお楽しみください。




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ボルダリングの大会に初めて参加しました。3人一組の団体戦で、しかも兄弟子の張栩九段と一緒のチームです。結果は残念ながら決勝進出まであと一歩でしたが、とてもよい経験になりました。ボルダリングは力で登るイメージがありますが、実は登る前のオブザベーション(囲碁でいう読み)がすごく大切なのです。そういう意味では、詰碁との相性もよいと言えます。私にはよい気分転換の場です。

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\r\n■初級編\r\n




【正解】(黒先白死)

初手は黒1の切りが絶対で、白2の取りに黒3のホウリ込みが正解です。白aと黒一子を取っても、黒3とウッテガエシで取り返されて白死にです。


?【失敗】黒1と白一子を取るのは、白2とアテられます。黒は3とツグほかなく、白4と取られてコウでは失敗です。(白4=1の右)



■『NHK囲碁講座』2018年10月号より

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