あめ色に炒めなくてもOK! 甘さを引き出す2つの方法

あめ色に炒めなくてもOK! 甘さを引き出す2つの方法

撮影/田渕睦深

タマネギは、あめ色になるまで炒めてこそ甘くなる……と考えがちですが、実際にそこまで炒めるのは時間もかかって大変です。家庭では、そこまでせずとも、十分おいしくなる方法があります。料理研究家・栄養士の今泉久美(いまいずみ・くみ)さんに教えてもらいました。




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一つ目は、「電子レンジで加熱する方法」。タマネギの中から温度が上がって加熱されることで、辛み成分が減って甘くなり、うまみも加わります。炒め物などに使用する場合には、先にこうしておくと、時間短縮になるだけでなく、使う油の量も減らせてヘルシー。肉団子やハンバーグ種に入れるときにもおすすめです。



もう一つは、「蒸らし炒めにする方法」。厚手の鍋にバターや油とタマネギを加えたら、ふたをしてときどきかき混ぜながら、しんなり甘くなるまで蒸らしながら加熱します。スープやグラタン、カレーなど、タマネギを使う料理に加えると、コクも出て本当においしくなりますよ!



■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2016年11月号より

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