冬の不調は冷えによる睡眠不足が原因かも?

ベッドに入ってもなかなか眠れない……。途中で目覚めてしまう……。睡眠時間は十分なのに寝た気がしない……。こんな悩みを抱えている人が多いようです。医師・医学博士の木村容子(きむら・ようこ)さんは、睡眠と体温には深い関わりがあると指摘します。体を温めて、眠りの質を高めると、不調や疲れとさよならできるのだそう。




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\r\n■睡眠不足による「気」の不足が冬の疲労感の原因になる\r\n


冬になるとだるい、疲れやすい、日中眠くなる……。こんな不調を訴える人がいます。これは、夜、ぐっすり眠れていないことが原因の一つ。



冬の夜、足が冷たくてなかなか寝つけないという人は多いものです。また、睡眠時間は十分なのに、朝起きたときから疲れている、寝た気がしないという人がいます。これは、自覚していなくても、実は体が冷えていて、冷えにより睡眠の質が悪くなっている可能性があります。



私たちは、眠ることでエネルギーである「気(き)」を補っているため、よく眠れないと「気」が不足したり、滞ったりして、疲労や倦怠(けんたい)感をはじめとする、さまざまな不調が出てくるのです。



睡眠と体温には密接な関係があります。足が冷えて寝つきが悪い人は、まず、足を温めてみましょう。冷えの自覚がない人は、実は冷え症でないか、チェックしてみてください。



ぐっすり眠れるようになると、さまざまな不調が改善され、冬を元気に過ごせるようになります。

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