今が旬のピーマンとパプリカを楽しむ

今が旬のピーマンとパプリカを楽しむ

トマトのパプリカソースがけ 撮影:吉田篤史

今が旬のピーマンとパプリカを楽しむ

ピーマンの肉詰め

ピーマンとその仲間のパプリカは生でも火を通してもよく、その鮮やかな色と甘みを生かして楽しみます。料理家の飛田和緒(ひだ・かずを)さんが、ピーマンとパプリカを使ったお気に入り料理を紹介します。




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\r\n■旬は初夏から秋口で今がおいしい\r\n


ピーマンは独特の青くささがおいしさ。サラダなどに刻んで入れると味のアクセントになるので、よく使います。生のまま、塩でもんで食べてもおいしい。油炒めにすれば油のうまみと青くささが相まって食欲を刺激してくれます。



肉厚で弾力があり、表面がつややかでみずみずしいものを選びます。小ぶりのものは種の育ちも少ないので、丸ごと炒めたり、蒸し焼きや、天ぷらにしたりします。



パプリカはもう洋野菜として特別ではない存在になりました。手軽に手に入るようになり、日々の食卓を彩ってくれます。わが家の近くの直売所では、夏の盛りにはよくパプリカが並びます。赤、黄、橙(だいだい)などのほかに、最近は紫がかった黒い色も見かけます。普通のピーマンと比べると青くささや苦みがなく、甘みがあります。ピーマン嫌いのお子さんも、パプリカなら食べられるということもあるようですね。



生で食べるとシャキシャキした歯ごたえ、皮を焼いてむくと、甘みが増してねっとりとした口当たりに。油で揚げたり、炒めたりして熱を加えると油がよくなじんで柔らかくなり、甘みが十分に味わえます。

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