完熟桃のひんやりデザートスープ【レシピ掲載】

完熟桃のひんやりデザートスープ【レシピ掲載】

撮影:福尾美雪

大好きなスイーツをスープにして楽しみたい! それをかなえるのが、「デザートスープ」。旬のフルーツをベースにしたら、自然な甘みがやさしく、淡い色合いもきれい。口当たりよく、スーッと飲めます。残暑で疲れた体もすっきりするので、ぜひ試してみてください。料理研究家の井澤由美子(いざわ・ゆみこ)さんに教えてもらいました。




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「桃、いちじく、メロンは果肉が柔らかい繊細なフルーツなので、加熱するときは短時間でやさしく火を入れるのがコツです。桃は皮ごと煮ると淡いピンクの色がつき、果肉も傷みにくいので一石二鳥。フルーツの甘みや香りをできるだけ生かしてください」と井澤さんからのアドバイスです。


\r\n■完熟桃のコンポートスープ\r\n


桃の香りがギュッと詰まった。甘さ控えめの冷たいスープ。



材料(つくりやすい分量/4人分)

桃(完熟のもの) 2コ

A[水:カップ2〜2と1/2、白ワイン(甘口):カップ1/4、グラニュー糖:大さじ3、レモン汁:1/2コ分、カルダモン(あれば※):1粒]

ミントの葉(あれば) 少々

※清涼感のある強い香りが特徴のスパイス。



1 桃は洗って半分に切り、種を除く。

2 鍋にA を入れて中火にかけ、グラニュー糖が溶けたら1 を皮ごと入れて弱火で1 〜3 分間煮る。スープごと保存容器に移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

3 桃の皮を除いて器に盛り、スープを注ぐ。あればミントを飾る。

保存容器に入れた状態で、冷蔵庫で3〜4日間保存できる。

[1人分80kcal 調理時間7分(粗熱を取る時間、冷やす時間は除く)]



■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2017年9月号より

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