ディボット跡にボールが……この状況で絶対にやってはいけないこと

ディボット跡にボールが……この状況で絶対にやってはいけないこと

ボールが芝より低い位置にあり、しかもベアグラウンド(地面がむき出しの場所)。ダフりやすいライの代表格だ。トップめの意識でボールを前に運ぼう。撮影:高木昭彦

コースでは、思わぬトラブルに遭遇します。そして大叩きにつながるいやなショット。でも大丈夫。コツさえ分かれば意外と簡単なんです。本稿では代表的な5つのトラブルから「ディボット跡」の対処法を、ツアープロコーチの谷 将貴(たに・まさき)さんがレッスンします。なおトラブルショットは、攻めるだけでなく避けるという辛抱強さも時には必要。「男気と勇気は別物」ということを、くれぐれもお忘れなく。




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\r\n■絶対にダフらない構えでフェースを返さずトップめに打つ\r\n


ドライバーがナイスショットしたのにディボット跡にボールが入っていた。こんな経験をしたことのある方は多いと思います。



攻略のポイントは、ディボット跡で絶対にやってはいけない“ダフリ”の防止。この状況でのダフリは前にほとんど飛ばず、最悪の結果となります。一方トップはかなり球が前進してくれますので、次打でリカバリーもしやすくなります。



絶対ダフらないためには、少しだけトップめに打っていきます。イメージとしては、ボールの赤道(中央)のすぐ下にリーディングエッジが当たる感じです。



アドレスは、左足60対右足40の左足体重。そして左足に軸を設定し、左足体重のまま軸を中心に体を回します。左足に軸を設定することで、ダウンスイングで右肩が大きく下がらず、ダフりにくくなります。またボール位置は通常より右寄りにセット。

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