藤井聡太四段作の27手詰に挑戦!

藤井聡太四段作の27手詰に挑戦!

藤井聡太四段作の27手詰に挑戦!の画像

藤井聡太四段作の27手詰に挑戦!

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藤井聡太(ふじい・そうた)四段が飲食店に贈った色紙には、藤井四段が作った詰将棋が書いてあります。観戦記者の後藤元気さんがこの27手詰に挑戦しました。




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盤面の駒が銀4枚、桂と歩が2枚ずつになっていますね。持ち駒は飛車、角2枚、桂。心優しい藤井四段は、しっかり手数まで書いてくれています。えーと、にじゅうななて?



前言撤回。全然優しくない。でも自信のない人はこれで諦めて別の有意義なことができるのだから、ひとつの優しさなのかもしれません。



かくいう僕自身は、決して得意ではないけれど嫌いじゃないので(お酒じゃなくて詰将棋の話)、気持ちを奮い立たせてこの作品に挑戦してみることにしました。



まずパッと目に映るのは、2三からの逃げ道を封じる▲1四角。しかし△2三歩と受けられて足りません。ちょっと実戦的すぎました。



▲3一桂成も詰将棋っぽい手筋ですが、△同玉でやはり詰まない。△同銀なら行けそうなんだけどなぁ。不意にピキーンと第3の王手が見えました。それが▲4一角と捨てて、△同玉に▲7一飛(B図)と迫る順。



なぜピキーンと来たかというと、B図で△5一歩と受けたときに▲2三角△3二合駒▲5三桂(△同銀は▲5一飛成。△5二玉は▲6一飛成)の詰み筋が見えたからです。



なおB図で金などの価値の高い駒を打つと、▲同桂成で詰みます。△5二玉も▲7二飛成以下。

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