避難情報には3種類ある!

避難情報には3種類ある!

イラスト:八重樫王明

災害時に発令される避難情報には、緊急度に応じて3種類あります。防災・危機管理アドバイザーの山村武彦 (やまむら・たけひこ)さんに詳しく教えてもらいました。




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「避難情報」は市区町村からすべての災害に共通して発令され、3種類あります。いずれも避難場所への避難を地域住民にうながす重要な情報です。



「避難準備・高齢者等避難開始」→「避難勧告」→「避難指示(緊急)」の順に緊急度は高まりますが、必ずしもこの順番で発令されるとはかぎらないので、注意が必要です。避難情報が発令されていなくても、身の危険を感じるときや危険区域に住んでいる人は、自主避難を開始しましょう。



また、平成30年の西日本豪雨時に避難情報と住民の避難行動が必ずしも結びつかなかったという反省から、大雨による災害発生の危険度と、住民に求められる行動とを5段階のレベルで示そうという改善案も現在検討されています。


\r\n■避難準備・高齢者等避難開始\r\n
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高齢者や避難に時間がかかる人は避難を開始しましょう



かつては「避難準備情報」といわれていましたが、平成28年の台風10号による水害の教訓から、内閣府が名

称を変更しました。

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