フレッシュチーズってどんなチーズ?

フレッシュチーズってどんなチーズ?

リコッタチーズ(左)とモッツァレラチーズ(右) 撮影:豊田朋子

いろいろなチーズが手に入る昨今、“フレッシュチーズ”という言葉を耳にするようになりました。その正体を探りに、チーズ店のオーナーである藤川千鶴(ふじかわ・ちづる)さんのもとを訪ねました。



「フレッシュチーズとは、ナチュラルチーズの一種なんです」



フレッシュ? ナチュラル? いったい何が違うの?



「まずナチュラルチーズは、生乳などを凝固させて乳清を除去したものと、それを熟成させたものの総称です。そのナチュラルチーズの中の、つくりたてホワホワで、水分がまだ抜けきっていないフレッシュタイプのものを“フレッシュチーズ”と呼びます。今回紹介する、モッツァレラチーズやリコッタチーズがこれです」



フレッシュチーズはみずみずしく、ミルクそのものの味を楽しめると藤川さんは言います。



「おすすめは塩とオリーブ油だけ。まずは食べてみてください」



シンプルの極みのような味つけは、ミルク感がスゴイ! フレッシュチーズは鮮度が命といわれる理由がわかります。さらに低脂肪で、体にやさしい。まるで日本の豆腐ですね。そのまま食べてもおいしいですが、温めれば新たな味に変わるそう。

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