日々の活動量を増やすとこんなにいいことが!

日々の活動量を増やすとこんなにいいことが!

イラスト:いしいひろゆき

「健康のためには運動しなければいけない」というイメージがあるかもしれませんが、実は、家事をして体を動かしているほうが、運動するより活動量が多いこともあるのです。近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉(たにもと・みちや)さんが、日常生活でテキパキ動くメリットを解説してくれました。




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\r\n■運動しなくても、日々の活動量は増やせます!\r\n


健康を保つためには、「身体活動量」を増やすことが有効だといわれています。「身体活動量」とは、家事や通勤など日常生活の中で行っている「生活活動」と、スポーツなど体力維持や向上のために行っている「運動」の2つを合わせたものです。



では、身体活動量を増やすためには、どうすればいいのでしょうか? 単純に考えるなら「運動する」という答えになりそうですが、運動習慣のない人や運動が苦手な人にとっては、なかなか難しいものです。



そこで注目したいのが「生活活動」の部分です。通勤や買い物のために歩いたり、階段を上ったりという動きは、意外と多くのエネルギーを消費します。ですから、運動をしなくても、日常生活をテキパキすれば、身体活動量を増やすことはできるのです。

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