春どりダイコン 育て方のコツ

春どりダイコン 育て方のコツ

撮影:鍋島徳恭

冬は病気や害虫の被害が少ない季節。冬まきのメリットも利用して、甘みが強く、味わい豊かな春どりダイコンを育てましょう! 恵泉女学園大学人間社会学部教授の藤田 智(ふじた・さとし)さんに、育て方のポイントを教えてもらいました。




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\r\n■適切な品種を選ぶ\r\n


冬に食べられるダイコンの多くは、冬の低温下で花芽(はなめ)を形成し春先にとう立ち(花芽がつき花茎が伸びること)しやすい品種です。ダイコンを春に収穫するには、低温下でも生育がよく、春にとう立ちしにくい「晩抽性(ばんちゅうせい)品種」を選ぶことが重要です。タネ袋やカタログにある「とう立ちが遅い」「晩抽性」「春まき」などの表示や、適期表で12月〜2月にタネまきできるかを確認して選びましょう。

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\r\n■叉根を防止! 土作りの前にしっかり耕す\r\n


叉根(またね)にならないよう、土作りの前に深さ30〜40cmくらいまで土を掘り起こします。土の塊は砕き、小石があったら取り除きます。タネまき1〜2週間前までに100 〜150g/立方メートルの苦土石灰(くどせっかい)をまいて耕しましょう。






\r\n■根が育つ前に花が咲かないよう注意!\r\n


ダイコンは、発芽直後から寒さに当たるととう立ちしやすくなります。

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