トロより赤身、もも肉よりむね肉! 安いほうがうまいおかず

トロより赤身、もも肉よりむね肉! 安いほうがうまいおかず

まぐろのづけ丼 撮影・木村 拓(東京料理写真)

食費はそんなにかからないほうがいいなー。でも、おいしいものが食べたいなー。安さだけを考えていると、料理をする楽しさが半減するし、同じ食材をぐるぐる使うことになって、その食材のおいしさも見失ってしまいそう。そういうわけで、『きょうの料理ビギナーズ』2020年1月号の特集は「安いほうがおいしい料理」! 本稿では、メニューと食材のマッチングに注目した「安いほうがうまいおかず」を紹介します。教えてくれたのは、料理研究家の関岡弘美(せきおか・ひろみ)さんです。




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料理は「高い食材を使えばおいしくなるはず」と思い込んでいませんか? いえいえ、そんなことはありません。食材の特徴に合った調理をすることが肝心なのです。安い食材のほうがおいしい料理と、知って得する調理テクをお教えしましょう!


\r\n■まぐろの「づけ」はトロより赤身!\r\n


トロは人気がありますが、脂が多くて調味料はなじみにくいのです。赤身は程よく調味料がなじみ、身のうまみもしっかり感じられます。油を使うマリネやあえ物の場合も、赤身のほうがおすすめです。


\r\n■チキンソテーは、もも肉よりむね肉!\r\n


むね肉はパサつくと思われがちですが、塩と砂糖を入れたブライン液に漬けると保水力がぐんとアップします。これをソテーにすると、鶏もも肉では味わえない新食感! 少し時間はかかりますが、漬けておくだけなので試す価値アリです。



※つくり方はテキストに掲載しています。



■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2020年1月号より

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