ソラマメ栽培は冬越し時の草丈が重要!

また、根には「根粒菌(こんりゅうきん)」と呼ばれる菌が共生しています。根粒菌はマメ科植物から栄養分を受け取る代わりに、空気中のチッ素を変換し(チッ素固定)、根に供給する性質があります。そのため元肥(もとごえ)の化成肥料は通常の半分の量でOK。これより多いと、さやの数が減る「つるボケ」になってしまいます。


\r\n■栽培のポイント3 摘心することで実の成長を促す\r\n


草丈が60〜70cmになったら、枝の先端を摘心します。枝の先端あたりに花がついていても、心おきなく切ってしまいましょう。摘心すると茎葉の成長が止まる分、実に養分が回り充実した豆が収穫できます。また、ソラマメの大敵であるアブラムシは、新芽につきやすいので、摘心はアブラムシを発生しにくくする効果もあります。



■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2020年10・11月号より

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